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授業体験記 「小さな北の町が、地球を救う」 葛巻町元町長のお話

シブヤ大学の授業、「小さな北の町が、地球を救う」のレポートです。

http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=219


■参加目的
普段取り組んでいる環境問題について、先進的な町ではどのように取り組んでいるのか、
興味があったので参加した。
取り組みの中で、参考になる部分があれば生活のなかで活かそうと考えた。


■レポート 印象に残った話

・町を株式会社の発想で運営する。
→役場を会社で言う本社に、第3セクターを子会社という風に位置づけ、
民間企業の持つサービス精神とコスト意識を導入。


・観光とは進んだ産業の見学である。
→特に目立った観光地がなくても、町として優れた取り組みをしていることが、
視察者や見学者を呼び、その人達が結果的にお金を落としてくれることになる。
さらに、たくさん人が視察にくることが町の人の自信になって、
積極的に取り組んでくれるようになる。


・国は1つの五体
→東京が心臓で、地方は手や足のようなもので、どちらかだけが発展しても意味がない。
その場にあった機能ごとに発展するが望ましいそうだ。


・子どもから巻き込む。
→大人から話をするよりも、素直な子どもから話を伝えた方が浸透する。
葛巻町では、定期的に学校向けにセミナー行うことで子どもに働きかけ、
子どもが親に働きかける方法をとることで住民を巻き込んでいるようです。


・先発のメリット。
→前例がないことは大変だが、逆に国も補助金を多く出してくれて、企業もテスト事業として協力してくれる。
1度関係がうまく回りだすと、こちらからアプローチしなくても、
向うから提案してくれるようになって、町の側ではどんなことがしたいのかという目的を明確にし、その目的のためにはどの会社が良いのかを選ぶことに集中できるようになるそうだ。


・自然エネルギーについて。
→収入は町に入る固定資産税のみで電気代が安くならないとのこと。
加えて、自然エネルギー関係では新規雇用がほとんどないことも意外でした。


■感想
環境問題についての取り組みについて個人レベルで参考になることはありませんでした。
さらに、行政の仕事という観点で見ても、自分の住んでいる市とは状況が違っていたので、
これも参考にするのが難しいというのが、正直な感想です。

ただ、目的以外の点については参考になる点が多かった授業だと思っています。


関連書籍

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